燃える雑記置き場
随分とブログから遠ざかっておりまして、閉鎖も念頭に入れてはいますが…いくつかのメモは残しておきたいところなので、もうしばらくお目見汚しを。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| |
ブログ記事なんて書いて、サボっています。

いや、書きたいことがぎょうさんあるだってっ!!(言い訳

と言うわけで、まずは学会でのあれこれ。


学会のたび思うわけですが、今回も多くの人に感謝感謝です。

まずは、自分のポスターを見に来ていただいた方々に。

貴重な意見の数々、ありがとうございました。
今までは遺伝解析がメイン?だったりして、フィールドに出ることが少なかった私にとって、生態学的な情報は重視できていなかったんですよね。

博士課程になって繁殖生態に関連する研究になり、人工交配はもちろんのこと、何度も実際に樹を見ることが増えました。そんな中で、新たな発見や興味を抱くこと、そして疑問の数々がわいてきました。そんなこんなを経験し、もっとメカニズムと言うか森の中でこの木々が何をしているのかを知らなければ、自分の取ったデータでは何もいえないのでは?と思うように…

今回はそんな基礎的なバックグラウンドを埋める意味も込め、遺伝子には触れない、素の?データで発表させていただきました。
一方それは、専門と呼ぶにはまだまだ。。。

そんな発表にご意見、ご指摘いただけたこと、とても嬉しく思っています。

ま、何が正解だったかって、発表する部門を『生態』ではなく、『造林』にしたところでしょう!!
おかげで、発表が2日に。
3日のポスターのように大忙しになるわけでもなく、また自分が聞きたいポスターとかぶって、興味ある発表が聞けないと言うこともなく。
めでたしめでたし。

そうそう、んで発表に関して、色々メールおくらないかんのよね。

H谷川君には、まだ完成したPDFを送って無いしっ!!!!
(いやぁ、富Tくんに別刷り渡そうと思って、すっかりわすれていたんだっけ… ごめんっ!!)
あと、U田さんにはメールしたけど、その他T川さんにもメールかえさにゃ… (ごめん、みんなもうちょい待って… こんな記事書く前にってツッコミもごかんべん…)
えっとぉ、あと他にもメールしようと思った人いたはずなんだけど…
あかんあかん…寝すぎで頭から記憶が抜けたか??
てか、帰ってきてからのど痛いし…

まだまだ生態学会の余韻にひたっていたいところだが、そうも言ってられず…

ポスター原案?といったところまで、やっと完成。

グレースケールで打ち出して見る。

pos2007pre.gif

おいよいよい。
マジかよ、A4の紙に文字がびっしりだよ…
(グレースケールにしたから余計その印象が)

う~ん、いまいち!!

もっとも、自分がポスターの前で説明しなくても、言いたいことが伝わるようにと文を多くしてしまったのだが…

やっぱポスターは見た目勝負でしょ!!

インパクトはともかく、ビジュアル的にコレではよろしくない。。。

要検討。

しかし、載せるデータはこれ以上増やしたくなかったり…

はぁ。
そうです、気分転換にブログっているんですよ。


【ごく一部の方にお返事??】

3日のテーマ別でお会いできること、楽しみにしておりますm(_ _)m
あ、ちなみに自分ら(岐大組)は1日に福岡着の予定です。
どうぞヨロシク。
風に運ばれ、雪が舞ってます。

久々に取り出したコートも、今回が今シーズンラストの出番かと思うと、少し寂しい気がします。

雪だるまを作れるほどの雪が積もらなかった今年の冬。この時期に降る落ちては消える雪は、余計名残惜しいものです。

さてはて。
そんな寒い日の日曜、危機感に背中押され、今日も大学です。4月の頭に迫った森林学会のポスター、全くと言っていいほど手をつけていなかったことに気付いたんですよね(^^ゞ
といっても、こんな感じにブログ書いてたり…
ま、ベースとなるデザインは、昨年の生態学会で使用したものをまた使うつもり。かなり気に入ってるんですよ、自分の中では。

posbg_base.gif 背景はこんな感じ

もち、今年はバージョンアップです。

そして、欠かさないのがクーちゃんの写真。また、どこかに載せる予定です。請うご期待!?

って、なんかこんなところにばっか時間費やしている気が…
コストが余計かかるもんなんにな。

ちなみに、コナラ(Quercus serrata Thumb.)の堅果はタンニン含有量は、7%ほど(dry mass -1)。
近縁のミズナラ(Quercus mongolica Fisch. ver. grosseserrata Rehd. et Wils.)は12%ほど(dry mass -1)のタンニンを含有している。

一方で、脂質は2%ほど。

海外の例を見てみると、white oak(Quercus alba)堅果でタンニンは1~2%ほど、脂質が5~10%、一方black oakと呼ばれる樹種の堅果は6~9%のタンニンと、10~30%ほどの脂質を含んでいるとさ。

引用:Shimada Takuya (2001) Nutrient compositions of acorns and horse chestnuts in relation to seed-hoarding. Ecol Res 16: 803-808

ここで、

White oak ..... Quercus alba, Quercus douglasii, Quercus ilex, Quercus robur, Quercus macrocarpa, Quercus lobataなどなどの樹種
いわゆるコナラ節ってことで、もちろん、コナラやミズナラもここに含まれる。

Black oak ..... Quercus velutina, Quercus kelloggii
でも、Erythrobalanusというなら、red oakって普通訳すけどな。。。

元の引用"Ofcarcik RP, Burns EE (1971) Chemical and physical properties of selected acorns. J Food Sci 36:576-578"読んでないので、どの樹種が使われたのか不明ですが…

まぁつまり、同じ節内でも樹種によって大きく異なるということか。

ちなみに、ブナ(Fagus crenata)の堅果における脂質の含有は落下時期には3割近くに達する。

(橋詰隼人. 1979. ブナ堅果の発育にともなう化学成分の変化. 日本林学会誌61: 342-345)
Structure (Get the software) ver. 2.1

Jonathan K. Pritchard, Matthew Stephens and Peter Donnelly. 2000. Inference of Population Structure Using Multilocus Genotype Data. Genetics 155: 945–959.

Daniel Falush, Matthew Stephens and Jonathan K. Pritchard. 2003. Inference of Population Structure Using Multilocus Genotype Data:
Linked Loci and Correlated Allele Frequencies. Genetics 164: 1567–1587.

モデルをベースにしたクラスタリングによって、MultilocusのGenotype dataから集団の構造を推測。
対立遺伝子頻度より、各個体を仮定したK個の集団に割り振る。



プログラムも難なく動くのだが…

確かに、理解はしがたい。でもね…
どのKを選択すべきかくらいは理解して欲しいのだが…

てか、自分のデータには全く不必要な解析なんですが…

学会に要旨登録完了!!

いいなぁ~、生態学会は… アップした学会要旨個々のページにリンクが貼れて。

さてはて、学会もそして卒論なども忙しくなってきたこの時期に!!(いや、このクソ忙しい時期だからこそなのか?)、シーケンサー(LI-COR Model 4200)がトラブリました…


一昨日の夜から不調で、昨日あれこれ試してはみたんですがね。
システムを再起動しなおしたり、うんちゃらかんちゃら。。。

でもうんともすんとも言わないもんで、今朝業者に連絡して来てもらいましたわ。

先ほどまで格闘していただいたのですが…トラブルの原因不明…(T_T)
本社.jpと連絡とって…もしかしたら、本社.com(アメリカですな)の方に問い合わせだとか。

締め切り間近の4年生には1週間のブランクはキツイね。あはは、もっと前に実験終わらせろよ。というか、先月に酷使しすぎたせいか?
ま、今あるデータで、何とか書いてもらわないとね。(あとでデータ補完しとけよ)
いつもは締め切り数時間前など、ドタバタでてんやわんやなってるのが通説の私ですが…

今回は余裕綽々です。

まぁ一日寝かして熟考し、登録は明日にしますが…

ちなみに、その春の森林学会で発表予定のテーマは、コナラの堅果途中落下のタイミングと落下の原因について考察したもの。

中部支部で発表した内容に加え、同一シュート内に異なる様式の交配処理の堅果を存在させた場合に、資源の取り合いなどにより、落下時期などが異なるのかを検証した実験などを発表するつもり。

PDF載せようかと思ったけど、アップロードできないんだっけ…

詳細についてはまた乗せるつもりです。

当日のポスターまたはコメント、メールにて質問ください。
講座の合同ゼミ終了。

結局、今回はスライド26枚も作ってしまった・・・
(ほとんど今までのやつをコピー&ペーストだが)

semipre061115.jpg

で、たったかたったか話した訳だが。

さて、3年や保全の方々に分かって頂けただだろうか…

かなり詳細を端折ってしまったので、ストーリー的には分かってもらえたかもだが、う~ん…

もっと、あのゼミでも意見がポンポン出てこればいいのにね。

ま、自分でまとめながら気が付いた点なりあって、それなりに自分は楽しんでいたのだが。

最後のスライドで、クーちゃんを出せば良かったなぁ。。
やっと岐阜の堅果も回収。

そして、長らく使わせていただいたお礼をかね、学会で発表した内容の原稿、プレゼンファイルの配布資料を、公園事務所に献上。

もしかしたら、また来年も使わせていただくかもですm(_ _)m

とは言ったものの、来年度の交配計画は今のところ…無い??
とりあえずはデータまとめてぇ、それから考えましょか。

結局、岐阜は今年並作以下でしたので。
来年の収穫に期待してもよいのだが・・・

それでも、袋がけしたおかげか、交配処理した枝では2割程度の結実率が得られた。

こんな感じ。DVC00095_061026.jpg どっさりではない。

ちなみに、網袋もかけなかった完全オープン(つまり、なんの処理もしてないそのまんまの枝)では、結実率は1%以下。ま、低い枝だったこともあるだろうが…かなりの不作だね。

ま、来年にいろいろ思いを馳せつつ、試験地閉め。

そして、コナラははや同じく、来年を見据えているようです。

DVC00093_061026.jpg
あまりにも発表練習していなかったので(前日に行なったゼミでのみ)、本番にこけるんじゃないかと直前にかなり緊張していましたが…

ま、いつもどおり無難に乗り切ったという感アリ。。

練習後にスライド一枚増やしたせい??で、ちょいと予定時間オーバーしたんですが…(^^ゞ

でも、いいご指摘もいただけましたしっ。
良しとするかぁ。
▽Open more.
copyright © 2005 燃える雑記置き場 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。