燃える雑記置き場
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インターネットでニュースを読んでいたら飛び込んできたこのヘッドライン。。。

『ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ-遺伝子解析で』

記事を読むと…

桜の代表的な品種、ソメイヨシノは、伊豆地方に固有の野生種オオシマザクラと東京・上野公園などにあるコマツオトメの交配で生み出された可能性が高いことが分かった。千葉大や静岡大などの研究チームが遺伝子を解析した成果で、30日から茨城大で開かれる日本育種学会で発表する。


(時事通信)

さっそく育種学会のページにとび、要旨を確認しようとしたが…残念。

タイトルのみそれらしきものを見つけ出したが… 連名に入っていたのは、なんと太田さん!!
そっかぁ~。

なにやら、PolA1遺伝子の解析から…といったことが書かれているが、どの遺伝子や?? ポリメラーゼ???

学会が終わってから、大会要旨集でも借りに行きませう。


さてはて、いったい何処まで決定されたんでしょうかねぇ~。

今までうちの研究室でもソメイヨシノを追っかけてはいるんですが、SSRで同定されたソメイヨシノ遺伝子型は、オオシマザクラ、エドヒガンにおいてもかなり頻度の低いものであった。(未発表もしくは赤嶺大有の卒業論文による)

やはり、そうとうレアなオオシマザクラと、これまた稀なエドヒガンとのかけ合わせによって出来たといったところか?

ま、赤嶺君の修士研究の結果を楽しみに待ちましょう。
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コメント
この記事へのコメント
ソメイヨシノの親はオオシマザクラとエドヒガンと思っていました。今までの定説が覆るのですね。コマツオトメと言うサクラを聞いたことがありません。ネット検索しましたが、なかなか良い花です。
あれ、エドヒガンの栽培品種と書いていますよ。どういう事?でしょう。http://hccweb5.bai.ne.jp/nishicerasus/cera-ka/c-komatsuotome.html
2007/03/26
(月) 23:53:32 | URL | kazuyoo60 #-[ 編集]
>kazuyoo60さん
コマツオトメは私もはじめて聞く名でした。
サクラなどの種の境界があいまいな分類群では、特に種と品種の定義が難しくなってきます。私もうまく説明できませんが…

種の定義じたいも難しいのですが、日本で栽培されているイネ(種名)Oryza sativa (ジャポニカ種Oryza sativa subsp. japonicaとして分類されることもあるが、これは亜種名)にも、多くの品種も存在しますよね。
コシヒカリや、アキタコマチや、ササニシキなどなど。
イネという種名に対し、コシヒカリなどなどが品種名ですね。
ま、この場合、イネが野生種かはわかりませんが。

同じように、オオシマザクラやエドヒガンといったサクラは種名であって、コマツオトメは品種名ではないでしょうか?
ちなみに、ソメイヨシノは交雑品種名ということになります。
2007/03/27
(火) 20:34:48 | URL | 燃海 #LfSnBEJ6[ 編集]
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