燃える雑記置き場
随分とブログから遠ざかっておりまして、閉鎖も念頭に入れてはいますが…いくつかのメモは残しておきたいところなので、もうしばらくお目見汚しを。
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Nissy Documentに参加することになった兼ねあいで、最近はブドウ(Vitis vinifera)に関する論文をちょこちょこ読んでいる。

分野の違った論文を読むのは、いろいろ考えずにすみ(ここを引用したいなぁ…とか)、いい気分転換になる。

一方、分からない単語が多くて、LSDに頼らざるをえない。そして、訳した日本語自体もわからず、他の教科書を引いてくるなどの、苦労もする。
例えば、farnesyl;ファルネシルと言われてもさっぱりだよ…
脂質修飾とか訳されても、意味分からんと言うことで、生化学の教科書引かざるを得ない…

そんな訳で、なかなか読み進まないのだが。

いくつか読んだ中で思った感想。

ワイン用のブドウ栽培品種の研究は、商用的にも重要で、分子レベルの仕事もいくつも報告されている。どの成分が、どのような効果を与え、それはどの時期に液果に蓄積されるかなど。今後、それら重要成分組成を分子学的にアシストした栽培が可能になるんだろうな~。

でも、それって、より品種特性に頼る(さらにはこちらの要望にあった品種の作出)、そしてより施設管理された栽培へと導くのでは? う~ん、社長らのやりたいことにお力添えできるのか不安に。

結局は、それら分子レベルの機構が、どのようにそして何のために進化してきたのか、その生態学的意味というか、生物学的意味が損なわれている気がしてくる。
今まで漁った論文にそのような視点を持った研究が無いだけなのか、それとも、分野的にこの傾向が強いのか…

まだまだ勉強中です。
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コメント
この記事へのコメント
社長です
>でも、それって、より品種特性に頼る、そしてより施設管理された栽培へと・・・

 いやいや、その考えはちょっと違うな。いまある品種のなかで話が出来れば言いだけの話よ。新品種を作出したって時間かかるだけで何の解決にもならんよ。

>結局は、それら分子レベルの機構が、どのようにそして何のために進化してきたのか・・・
 分野的に傾向が強いのではなくて、最初からそういう視点は必要とされとらんのですよ。
2007/01/31
(水) 16:34:17 | URL | Tappy #-[ 編集]
>Tappyさん
ま、確かに新品種作成はそのまた先の話でしょうが。
栽培、というものになかなか自分の頭が切り替えられない。今回は、こんなオモロイことも分かるんよぉ~なんて感じで書こうかなぁ… もち、自分の分野の特色も生かせれば良いのだが。
2007/01/31
(水) 17:17:22 | URL | 燃海 #LfSnBEJ6[ 編集]
やりようだべ
はいはい新企画!
思うに時間的に出版にはもうちょい時間がかかりそうだ。そこでだ。やっぱ高校生2年生あたりを対象に公開授業をやらないか?農学ってこんなに楽しいぜって授業を1コマ60分程度、1日3~4コマってのはどうだろう。1コマ500円~1000円くらいで講演者に講演料を支払えるし。その中に、Vitisネタも盛り込んだり。いろいろアイデアがあるんだよね~。柴田君あたり乗ってこないかな~?大学進学の動機付けと理系離れストップをうたってさ。場所は静岡『来・て・こ』および岐阜のどっかの市民会館。どう?
2007/01/31
(水) 18:11:07 | URL | Tappy #-[ 編集]
CB2さんも、まもなくスカイプはじめられる予定です。
したら、また話しますかね。

で、出版の話…
2月末締め切りってのが、流れると言うことですか??
2007/01/31
(水) 21:29:00 | URL | 燃海 #LfSnBEJ6[ 編集]
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