燃える雑記置き場
随分とブログから遠ざかっておりまして、閉鎖も念頭に入れてはいますが…いくつかのメモは残しておきたいところなので、もうしばらくお目見汚しを。
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無事終わりましたね、片畑さん。
お疲れ様でした。

前半でいきなりかんだり… 笑うの我慢しましたよ(^-^)

いや~、でもエゾユズリハの生態はおもしろいっすね!
冬季、雪に埋もれるおかげで更なる強光阻害から守られているのかもしれないと聞いたときは、かなり興奮しましたよ。
ポットで移植して実験してみたいですね。谷川岳以南で栽培してみて、厳冬期の低温・強光ストレスがどれほどになるのかといったことを。それが、ユズリハなどとの住み分けに影響していたら?

あと、気になったのは、春。
豪雪地帯の開葉は遅い雪解けのため、林床植物よりも上層のブナの開葉の方が早くなり、下層植生の開葉は期間の初めからunder storyになっていると。そのため秋の稼ぎの割合が高いとのことですが。
他の種ではどうなんでしょうね。

特に気になるのがササ。
仮に、上層の開葉前に雪解けが進み、林床の植物も春の期間にもある程度稼ぐことが出来るとしたら?
その場合、エゾユズリハの持つ常緑という戦略は、他の植物とどのような関係になるのでしょう? 同じく常緑のササとの競争は? ササの旺盛な繁殖力にはおされてしまうおそれもあるかも。
とすると、上層木の開葉まで雪が溶けずに残っていることは…
エゾユズリハはそのような秋にしか光合成に十分な光に恵まれる期間が無い環境においても、繁殖できるといった、そんな適応をしているのでは!? いや、そういった環境に適した繁殖戦略を持っている?
豪雪地の林床のみ、この植物を見られない理由に、そういった冬季のストレス耐性や春の繁殖特性が関わっているとしたら、ホンマおもしろいっすね。

う~ん、でもこれらの想像においては、なかなか積雪の影響だけを切り出すことは難しい…

ま、そんなこんなのドクター論文、面白く聞かせていただきました。

興味がある方は、53回生態学会でもお話、聞けそうです。
自由集会3/28
フェノロジー研究会「北限域における常緑樹の分布態様と生育阻害要因」
にて。
--低温条件下における常緑樹の光阻害と光防御機能--

あ、写真撮るの忘れてた・・・。
でも、携帯電話のカメラだと、シャッター音を消すことができませんからね~。

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コメント
この記事へのコメント
昨日はお世話になりました。
長い人生、かみ倒すことだってあるさ!
2006/01/28
(土) 16:55:11 | URL | 片畑 #-[ 編集]
>片畑さん
いえいえ、また静岡おじゃましますので、そのときはよろしくお願いします。
いや~、かみかみキャラは私のものですよ?
片畑さんにはポインター等で、アクション起こして欲しかったです。
2006/01/28
(土) 21:15:33 | URL | 燃海 #LfSnBEJ6[ 編集]
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