燃える雑記置き場
随分とブログから遠ざかっておりまして、閉鎖も念頭に入れてはいますが…いくつかのメモは残しておきたいところなので、もうしばらくお目見汚しを。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| |
残暑見舞い 申し上げます

はがきやメール、送れなかった皆さんにも!!

2006summer_coo.gif

スポンサーサイト
植物が、光合成するに必要以上の過剰な光を受けた場合、反応中枢タンパクの破壊などの光障害を受ける可能性がある。
この光阻害を緩和するメカニズムの一つとして、キサントフィルサイクルが挙げられる。

このキサントフィルサイクルとは、ゼアキサンチン(Z)―アンテラキサンチン(A)―ビオラキサンチン(V)の一連のサイクルで、チラコイド膜上に存在する色素タンパクのこと。

通常、暗所や弱光下ではほとんどがV。
日中光が当たり光合成が行なわれると、ストロマ内にはH+が蓄積され、そのとき、最適pHが5.2のビオラキサンチン脱エポキシターゼが働き、VがA、そしてZにまで変換される。このA+Zは過剰な光を熱として放出する役割がある。

また、日没後夜間にかけては、ゼアキサンチン・エポキシターゼが働き、ZやAをVへとまた変換する。
(ゴメン。俺にはこんくらいにしかキサントフィルサイクルを説明できない… 詳しくは、例えば、林学会誌Vol.86 No.1 48-53の総説を読んでいただきたい)

こういったサイクルが日々行なわれているわけですが。

例えば、夜間に光合成を測定しようとしたときに、このZ+Aが変換されずに残存していれば、最大光合成速度の測定には向かない??

このような、時計遺伝子というよりかは、生理的なメカニズムによって時間周期が測られていることもあり、野外の実験ではどの影響が効いているのか判断するのは難しいと言いたかったのです。

キサントサキクルのほかにも、このような光合成に関わるサイクルはあって、それらは遺伝子の発言というより、もっと単純な(pH勾配であったり)シグナルでリズムを刻んでいる…

色々出てきたデータ、それもグラフを並べたりするの、面白い。

fig1_060828.gif
fig2_060828.gif

ちなみに、上図が今年の交配における堅果生存過程(Y軸単位は%;生存堅果数/雌花)。
そして、下図が、その時観察されたオープンの堅果の高さ(mm)

前回記述したように、無受粉処理、及び自家受粉処理の堅果はこの時期までに落下。そして、それと同時に?堅果は急激な成長を見せる。

ま、その他、いろんなグラフ作っているけんさ。

問題は、これらのデータで森林学会の中部支部で発表しようか迷ってるってこと。
締め切りは9/1。ふぅ。
今日は久々に堅果の生存をチェックしに。

予定通り今月までに、自家受粉処理及び無受粉処理の堅果はすべて脱落。それ以外をゆっくりと観察すればよいだけなので、夕方になってから現場へ。

帰り、頂いたラムネと、夕焼け空(西)と夕日に照らされた雲(東の空)、そして刻一刻と変わる様が印象的。
日本の夏だね~。

ちなみに、この時期のドングリの様子。

DVC00037_060825.jpg

キャップから、ドングリの頭を覗かせている。もうすぐ成熟。

ちなみに、公園の方からも、今年のドングリの成りを聞かれた。人工交配を行なった枝に関して言えば、例年に比べ不作といえるかも。現時点で、雌花数に対する発達した堅果数は3割を切っている(outcross)。
原因は様々考えられるだろう。
作冬の記録的な積雪による樹体のダメージによるとか。また、昨年は豊作だったらしく(自分はデータをとっていない)、そのためいわゆる裏年に当たるためだとか…
例年たくさんの学校や園児がドングリ拾いに来るらしく、今年も問い合わせや先生が下見に来たりしているらしい。この時期である程度の堅果生産の予想が出来ればねなんて話をしていた。
一本の樹にどれだけのドングリが成るか…調べて見ます??

今年も当研究室、ブナの光合成特性の測定をしてきました@位山演習林。

ま、私はその初日に、食材+お酒を持って、どんちゃん邪魔しに行っただけですけど(^^ゞ
つまり、バーベキュー&飲み@演習林。
飲みすぎで、翌日二日酔いという失態までこなしてきました(^^)v

何個体かから陰葉、陽葉の切り枝をサンプリングし、LI-6400で測定。
私は横で見ていただけなので、詳細は聞かないで下さい。

面白かったのは、あるサンプルを、夜中に測定すると、これまた数値(光合成能力値?)が上がらない!!
日中に測定すると、期待されるくらいの値をたたき出す。

つまり…

植物にも、もちろん昼と夜という生活のリズムがあって、それによって光合成能力も制御されている!?

見たいなデータだったらしい(生理の勉強不足です)。

もちろん、今回のデータでは、どういった作用、機能によるのかは示せませんが。植物の生活のリズムというか、体内時計といった面に触れられた気がして楽しかった。

余談。
植物にもあるのに!?
なぜ俺は朝が苦手なんだろ…(T_T)
ちゃんと朝から日の光浴びないとダメだよね~。私の時計は壊れています。
まさか、牛に轢かれて逝ってしまう、ととらえられるとはっ!!
発音の問題?文字にすれば伝えるのは楽なことも…

さて、本題。

Y日記を読んで知ったんですが、牛のゲノム解読が完了したようです。

哺乳類では、私も霊長類辺りが先かと思っていたんですがね。で、ヒトゲノムとの相違点を探るような方向に進むかと思いきや…
やはり産業と直結している分野は早いですね~。

そうそう、また三人で大学とお金にならない研究、ここらへんの議論を交わしたいですね。飲む機会を増やしたいだけかも?
いえいえ、大学で作業していましたよ。
ちゅ~か、人いねぇ~な~。

うちのラボも今日は3人です。

で、自分真面目に勉強してるかと思いきや、今日は夕方からテニスでした(^o^)/ ごめんなさい、すずきさん!! お隣の研究室の後輩と近々やりましょうと言う話は前からあったんですが、今日やるってのは昼過ぎに決定したので… 引き止めとけばよかった??

で、日も暮れたくらいから久々に打って、その後スーパー銭湯に行き、焼肉食ってぇ~。

そうです。
ここ3日間、遊びほうけているようです(~~ゞ
お盆の二日目は一路東へ!!

ちゅ~か、やっぱ混んでる…(当たり前か) 中央道、多治見~恵那まで交通集中による渋滞20km(T-T)
ま、何とか進んでいたので、下道よりかはマシ?

中津川ICで降りて、たどり着いたのは中山道、馬籠宿。

坂下から坂上まで登って、くだる途中でソバ食って五平餅食って、そいだけです。
はい、速攻でお帰りです。島崎藤村、作品読んでいなかったのが間違いですな。大黒屋とかさっぱりだし。

てわけで、感想は流水はいいね~ってのと、ダンゴうまい!!あと、おろしそばの大根が、久々に出会ったってほど辛い大根おろしだった。

運転手さん、お疲れ様でした。

DVC00086_060812.jpg DVC00083_060812.jpg

はい、お盆休みに入ろうという今日この頃、こんなことしていました↓

DVC00081_060812.jpg

見事に琵琶湖を縁取っています!!
文字が逆さ向いているのは、北が上に固定されていないすずきさんのナビのせいです。けしてコンビニエンスストア(もちろんお気に入りのセブンイレブン)の駐車場に頭から駐車した当時の運転手、私のせいではありません!

3人で運転も交代したりで行ったのですが、やはり結構距離ありましたね。途中車内で訳分からないバカ話で盛り上がったり(^^ゞ みんな疲れてた?

残念なのは、あんまり観光できなかったことか? 道の駅に何個か寄りましたが、そこまで琵琶湖を感じることが出来なかった。
お城めぐりも面白かったかもね~。
ま、それは次回ゆっくり行く時にでも。

お疲れサマでした。

DVC00079_060812.jpg DVC00082_060812.jpg

写真右は、その後飲んだ居酒屋でたのんだ飛騨名物、朴葉味噌。

あれ?滋賀名物は?

▽Open more.
今日のニャンこもカワイイです。

DVC00074_060811.jpg

可愛さキープのヒミツは、毎朝のラジオ体操??

ほいっ

いっちに~ さんし~

DVC00068_060809.jpg

・・・・・・

・・・・



DVC00069_060809.jpg

ま、それはともかく、さすがはクーちゃん。
体柔らかいね~(^-^)

テーマ:ねこ大好き - ジャンル:ペット

見に行ってきました、研究室メンツで。

場所取りしてくれた保全の梅さん、ありがとうございました!!

おかげで鵜飼と花火と、両方を楽しめるなんて豪華な体験することができました。
長良川の水面に映るナイアガラも見ることができ、マジいい席でしたm(_ _)m
あと、そんなにコミコミの場所でもなかったですしね!(それが私には有難い!!)

花火の写真は撮って見たが、やはりイマイチ…
何も写真無いのは寂しいので、やはり上手く撮れてはいないが、鵜飼の写真を載せておきます。

DVC00071_060805.jpg Before 観光用の屋形船と金華山。
写真では確認し辛いが、山の頂上に岐阜城がある。

DVC00073_060805.jpg After 鵜飼の漁り火
今日のオープンキャンパスについての反省と感想を書こうと思ったのだが、Y日記を見て、その気が失せてしまった!!

ウィルスソフトどうのこうのでトラブっているかと思いきや、なんや、あの盛況ぶりはっ!!

なんか自分がブース発表の時間に遅刻したことや、高校生に見せるように昨夜行なった電気泳動が失敗していてディスプレイが寂しかったなんて反省なんて、どこぞかに吹っ飛んでしまった。。。

ぬぬぬ、この違いは何ぞや!!

負けたくねぇ~~~~~~っ!

頑張れ、地方大学!!!!!

(只今、酔っ払い中…)
Tappyさんの発表を聞いてて思ったこと。
片枝遮光実験で、処理を行なわなかった枝において樹液流量が変化しなかったのは、やはり十分な土壌含水率のある環境では吸い上げる力は変わらないからでは。枝間での水の取り合いは存在しない?あるとしたら、パイプモデルを考慮して、根(それも毛細根とか!?)レベルであったり。これらを考えるにあたって、土壌がもっと乾燥した場所でのデータが欲しいですね。でもそんなトコは苗場には無いわけで…というか、そんなところにはブナは生えないわけであって…
んじゃ、枝間で流量の変化した先の研究はどんな環境だったんだ??針葉樹の通導パイプは仮導管だからって、十分な水がある環境では、それ以上の水を引き上げるモーターは何所に? 普段から十二分に水が得ることのできる環境では、針葉樹でもそのような現象は見られないかも。
とユーか、そんなこんな言っていると、またミズナラにも茎流センサーかませと言われてしまいそうですね(^^ゞ
なんにせよ、わざわざ岐阜まで来て、ホントお疲れさん。私も負けずに頑張りたいとこですが…ボロ負けですな。泣きたいっす。
copyright © 2005 燃える雑記置き場 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。