燃える雑記置き場
随分とブログから遠ざかっておりまして、閉鎖も念頭に入れてはいますが…いくつかのメモは残しておきたいところなので、もうしばらくお目見汚しを。
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なかなか発表件数が集まらなかったんですかね。
うちも急遽ボスから参加を促されました…ホンマ急や。。。

そこで投稿直前のデータを、ご意見もらうということも兼ねて発表しようかと。
解析もし直そうと、久々にデータを広げたまではよかったが。

Rのパッケージ "lme4" をついでにバージョンアップさせ、"lmer" でGLMMしようとしたら、何だか警告が…
"lmer" では 'family' は使えへんから、"glmer" を使ってくれと…へ!?

どうゆーこと?って思っていたら、"lmer" は「Fit Linear Mixed-Effects Models」と書かれており、いわゆる線形混合モデル(LMM)に特化させ、一般化線形混合モデルは "glmer" 関数に充てられたようです。
どうりで family があてられないわけか。

この分野、少し手を付けないだけで、とても浦島太郎気分だし、定期的にパッケージも最新のバージョンを保たないとダメですね、反省。
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いや、春暁*の話ではなくて。
この時期は時間が嵐のようにすぎていく、と嘆いているだけです。

昨日学会から帰ってきてみれば、岐阜も桜の開花がずいぶん進んでおり…
急遽、雨がやむのをまって今日のうちに交配袋掛け&花粉集め。
明日は演習林に観測用タワーのメンテナンスに行って、その後、また花粉集め。
次の日にはもう交配しないと、いやむしろ明後日では遅いのかもしれないし…
どのみち、一日二日と受粉作業せにゃいかんのやろうな。
あぁ、来期の準備とか全然できていないのに…いつやるんだか?

脚注
* 春眠暁を覚えず、で有名なアレです。
今までずっと敬遠してきたCERVUSさん。
サクラのお手伝いを機に、とりあえず動かしてみようかと。

実験ノート代わりのメモ
▽Open more.
雷が結構激しくなって。
これはやばいかもと、ノートPCはバッテリー電源に切り替えていたんですが…

問題は実験室。

先日はI君がシーケンサー、プレラン中に電気が落ちるというアクシデント。
まぁ彼はプレラン中だったからよかったものの。

何か嫌な予感はしてたんだよね…

はぁ。

一気にやる気失せました。

▽Open more.
なんだか身近に最新の図鑑が無い。不便だ。
サクラ属をCerasusと表記したものが無いんですよ。図書館まで行くほどの事でも無いかと、ついほったらかし。

ちなみに、前の記事ではエドヒガンの学名を「Cerasus spechiana」と表記したが、最新の傾向はどうなんか不明。手元の資料にはPrunus pendulaなんたらと書いてあるものもあれば…ほう、属名だけでなく、種小名までちゃうぞ?なんじゃこれ。

ということで、今回も?ヤマザクラの正確な学名は自信なし(長い前置き言い訳)


Cerasus jamasakura


DVC00036_060413.jpg

写真はこっちの記事からの転用


先に花序のみを咲かせるエドヒガンと違い、赤みがかった葉と花序が同時期に開く。また花付きもまばらで、一つの芽からはたいてい二輪ないし三輪の花序がつく程度。うん、やはりこちの方が自分好み。

交配に用いたときの感想だが、花粉の量がソメイヨシノに比べずいぶんと少ないように感じた。葯の本数はさほど変わりないので、葯内の量なのか、それとも成熟のタイミングといったことなのか…



エドヒガンと違い、ガク筒は細長い。
これまた蜜量は少ないのかと思いきや、エドヒガンと比べたらいやいや多くの蜜をその細い管の中に蓄えていました。

蜜の溜まった写真でも良かったんですが、咲き始めの頃のこの写真の方がきれいだったもので。


DSCN1221_ed.jpg ガク筒内壁から蜜の雫が染み出してきている



参照:エドヒガン Cerasus spechiana

Cerasus spachiana

080322_DVC10055.jpg

ソメイヨシノに比べ、幾分か開花が早い。萼筒の下部が膨らんでいるのが特徴。

花柄だけでなく、花柱の基部にもびっしりと毛が生えている。

DSCN1041.jpg

上の写真は、開花一日後の花。開花直後はどの花も蜜はほとんど溜まっていない。萼筒の内壁から雫のように染み出している。(ネットをかぶせ、虫が入れないようにしておいた花序)
何とか集めようとしたが、1μlにも満たず、ガラス毛細管でも集めることあたはず…

この後、徐々に溜まっていくのか、それともコレくらいの報酬を虫たちは集めまわっているのか興味あるところ。まぁ、花序数、はんぱじゃないからね。相当数めぐれば、かなりの量になるのかも。
でも、そうすると蜜量の定量は無理やなぁ。

とりあえず、いつまで蜜が出続けるのか確認は取りたいところ…
といっても、数日前の話ですが。

今年は母樹4個体を用いて交配を行ったのですが、4本とも収穫してきました。
交配後にかぶせていた網袋、枝のラベルなどすべて取り払い、撤収完了。

今年もお世話になりました、百年公園様&コナラさんww



さてさて、今年の出来ですが (昨年と比較できる個体は1個体のみだか)
QA個体で結実率は42.7%とおおむね良好。昨年はこの個体の結実率は2割~3割程度だったので、それに比べて多くの堅果が得られたと言うべきか。

他の個体の結実率も、30~50%とどっさり。

もっともこれらの値は人工交雑処理を行ったものだが、林分全体で見ても、おそらく並作以上ではないかと。

他の地域はどうなんやろう。

やっぱいい気候であったと言うより、それまでの履歴が効いてるように思えてくるわ。
8月の下旬に、岐阜大学森林生態学研究室(向井組)と名古屋大学森林生態生理学研究室とが合同で、夏のゼミ合宿を企画しました。

勉強会、懇親会のほか、岐阜大学演習林内のブナ林の散策も予定しています。

ぜひぜひご参加ください。


ということで、Web siteを立ち上げました。
詳細や更新情報の確認にご利用ください。

『第一回 名岐 森林生態学研究交流会 in Gifu.』

ferm_news.jpg

IE5以上で正常に表示されることを確認していますが、Netscapeでは未確認です。デザインが崩れる、表示されないなどの問題ありました、ご報告いただけるとありがたいです。また、FireFoxでデザインが崩れる場合があります。
残念ながら、現在私にこれらを直す技術がありませんので、IE以外のブラウザをお使いの方、今しばらくご辛抱下さい。

▽Open more.
疲れました。
暑かったしね~。

今日はソメイヨシノの果実をサンプリングしに百年公園へ。

お得意の高所作業車、出動!!

DVC00052_070522.jpg

で、樹冠の各方位から、高さ別に採取することが可能に。
にしても、なかなか効率上がらんし…

低い個体は、うちらが地上からあれこれ(脚立and/or高枝切り鋏)動き回っておりました(^^ゞ

園内だからいいものの、これを自然集団でやろう思ったら、ほんましんどいね。
次回のエドヒガン、どーすんだか…
▽Open more.
昨日から交配袋をはずし、1mmメッシュの網袋に付け替えを行っている。

そういえば、昨年はこの袋換えを5/11に行っている。
あら?
受粉処理は今年のほうが早かったのに??
(フェノロジーのもっとも遅い個体QWSの受粉は、昨年とほぼ同じタイミング)

まぁ、そんなこんなで袋換えも終わりそうです。
といっても、今のところ3個体終わったが、あと一つ残っていて…
明日、雨天決行かどうかで迷い中…

後半はいつものごとく?、百年公園で撮りためた写真をアップしておきます。
▽Open more.
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