燃海HP ver.III
このブログは鶴田燃海が管理する、研究(コナラの繁殖生態)と趣味(ネコ, カフェ, 映画, etc.)、 その他諸々、ごった煮ページです。
R使いになろう。。。

そんな時期なんですかね。
Gotoさんとこも、今月末にR講習会が開かれるらしい。

かくいう私も、今週末、来週末と名古屋大学農学部で開かれるR講習会に参加してきます。
▽Open more.
ついでにもう一言。

スイスで写真撮りまくりのGotoさん(笑)のブログ中より。

Emmental、エーメンタールと書かれているが…
そうか、ネイティブはそう発音しているのか。

そんな有名な?択伐システムやそんな林があるとは露知らず。

エメンタールといったら、チーズでしょ!!

今度からは、エーメンタールチーズって発音しようかしゃん?笑

あぁ、ワイン飲みたい。。。。
久々の投稿だが、またまたサクラ関連の記事。

headlineで『幻の桜、ふるさとへ』とあったもので、読んだ記事より。

記事へのリンク

オオヤマザクラかヤマザクラの変異とされる八重山古志。2000年に発見されたらしいが、中越地震によって自生していた原木は山ごとなくなってしまったらしい。それが園芸愛好家らの間で栽培されていたことが分かり、復興支援ボランティアの手で約4年ぶりにさとがえりだとさ。

まぁ、昆虫とかでもある話だが、愛好家さまさまというヤツです。
何気に研究機関よりスキル持ってたりもするのだが。

まぁ今回の気になるポイントはそこではなく…


記事中には「震災前に持ち帰った枝が接ぎ木され、愛好家らの間で生き残ったらしい」と書いてある。
ほぅ、ということは、今回里帰りした550本の苗木はそのほとんどがクローンか?
もちろん、どのように栽培されていたか知りえないので想像でしかないのだが。

村を桜の園にしたいとも言われているが…実は結ばないなぁ(笑)

まぁ、栽培品種と考えれば、繁殖とかそういったことを全く考える必要がないのだろうから、どーでもいいといえばそうなんだが。

サクラはね。純系とか作れんから。自家不和合性だし、長寿なことから挿し木によるクローン増殖がなされるわけだが、ソメイヨシノしかり、その他の園芸品種もだが、ほんと一個体にこんなテコ入れすんのもおもろい話やなぁ。


あ。あと、花びらが12枚というのも気になるな。
5の倍数じゃないってところとか。
なんだか身近に最新の図鑑が無い。不便だ。
サクラ属をCerasusと表記したものが無いんですよ。図書館まで行くほどの事でも無いかと、ついほったらかし。

ちなみに、前の記事ではエドヒガンの学名を「Cerasus spechiana」と表記したが、最新の傾向はどうなんか不明。手元の資料にはPrunus pendulaなんたらと書いてあるものもあれば…ほう、属名だけでなく、種小名までちゃうぞ?なんじゃこれ。

ということで、今回も?ヤマザクラの正確な学名は自信なし(長い前置き言い訳)


Cerasus jamasakura


DVC00036_060413.jpg

写真はこっちの記事からの転用


先に花序のみを咲かせるエドヒガンと違い、赤みがかった葉と花序が同時期に開く。また花付きもまばらで、一つの芽からはたいてい二輪ないし三輪の花序がつく程度。うん、やはりこちの方が自分好み。

交配に用いたときの感想だが、花粉の量がソメイヨシノに比べずいぶんと少ないように感じた。葯の本数はさほど変わりないので、葯内の量なのか、それとも成熟のタイミングといったことなのか…



エドヒガンと違い、ガク筒は細長い。
これまた蜜量は少ないのかと思いきや、エドヒガンと比べたらいやいや多くの蜜をその細い管の中に蓄えていました。

蜜の溜まった写真でも良かったんですが、咲き始めの頃のこの写真の方がきれいだったもので。


DSCN1221_ed.jpg ガク筒内壁から蜜の雫が染み出してきている



参照:エドヒガン Cerasus spechiana

森林学会も終わって・・・色々と書きたいことがたくさんあるのだが…


学会に行くたび、ブログを読まれていることを実感。
しかし…
M本さま!私、男性でございます!!爆笑
(いや、でも読まれていたとは、ホント光栄です)


にしても、EST-SSRは魅力的ですね。
中立マーカーだけでSTRUCTURE使うよりもね、今後の飛躍につながるのかもしれない。

そう、STRUCTURE

T3『森林の分子生態学』セッションで叱られちゃいましたね。

まさに我々先輩の勉強不足なんです。


色々と使い方に関するアイディアあったりするのだが、ベースをしっかりと理解していないため、それで本当にいいのか自信が無かったり。
I君のマメナシに関しても、とりあえずいろんな方法試してみたかったけど、ちょっと時間が足りなかったね。直前に多くを求めたくなかったのでしょうがない。
サクラの方もね、もう少し詰めていれば魅力的なプレゼンにもなるのだが…

確かに、彼らにも、もっと勉強してもらわにゃ。
夏の勉強会での成長、期待しています。

というか、STRUCTUREとか、ホント自分がいろいろ教えてもらいたいよ…

ま、合宿どうなるか楽しみなところですが。


そうこうしてるうちに、こっち(岐阜大)はこっちでゼミの立ち上げ企画が浮上中。

森林生態昆虫生態多様性保全など、魅力ある研究室が(それも、それぞれ学会でもトップクラスだろう)そろっているのだからね。
今まで個人的な交流ぐらいしかなかったが、研究室の枠をこえて勉強会など、さらなるレベルアップができたらと。
そう、卒論修論研究も、やっとお互い協力して行えるようになったことですし。これからもお互いの交流深めていかないとね。


とまぁ、色々画策するわけですが。。。

なんかな、こういうの好きやわ。
昨年は名古屋大学との研究交流会の立ち上げに関わったり、今年も新たな立ち上げに居合わせることができそうやし。

うぬ。がんばってポテンシャルあげてかないとね。


Cerasus spachiana

080322_DVC10055.jpg

ソメイヨシノに比べ、幾分か開花が早い。萼筒の下部が膨らんでいるのが特徴。

花柄だけでなく、花柱の基部にもびっしりと毛が生えている。

DSCN1041.jpg

上の写真は、開花一日後の花。開花直後はどの花も蜜はほとんど溜まっていない。萼筒の内壁から雫のように染み出している。(ネットをかぶせ、虫が入れないようにしておいた花序)
何とか集めようとしたが、1μlにも満たず、ガラス毛細管でも集めることあたはず…

この後、徐々に溜まっていくのか、それともコレくらいの報酬を虫たちは集めまわっているのか興味あるところ。まぁ、花序数、はんぱじゃないからね。相当数めぐれば、かなりの量になるのかも。
でも、そうすると蜜量の定量は無理やなぁ。

とりあえず、いつまで蜜が出続けるのか確認は取りたいところ…
いい陽気でしたね。
ほんとソメイヨシノのつぼみもふっくらしており…

ま、そんなサクラの実験のため、今年は百年公園内に簡易タワーを建設。
機材の設置や人工交配を予定。


で、昨日こしらえたのが、こんな感じの。

080320_DVC10054.jpg


アクセスするソメイヨシノもさほど大きくなく、高さ6mほどのミニタワーです。

建てるのはすぐ終わったんですがね、いかんせん多くの人に利用される園内…
怪我されてはホント困るので、立ち入れないようにするのに苦心。

入られないようそれなりの対策もしたし、いちお、注意書きがあるからね。
あとは近寄ったほうにも責任があるってことで、簡便してほしい。

悪ガキとかが怪我しないことをホント望む。


ま、実験は絶対面白いデータが出てくれるやろ。



今回も園内に設置を許してくれた所長に感謝です。

あ、"ナラ枯れ″やってくれと言われたが…いち学生にはどうにも。。。
まぁ…せめて次回、いくつか文献紹介しとこうかなと。
ま、今回は植物の種間の話ではなく…

ソメイヨシノの開花と、学会が被ると言う話です。
ま、毎度毎度のことですが。

今年は、なかなか面白いことができそうなので、学会に行ってる場合ではなさげ…

生態学会…色々聞きたい発表、目白押しだったんですがね。。。

ふと思ったのですが、『メジロ押し』って思うと、なんだか頼りなさげですね(^^ゞ
かわいらしいというか、プッシュ弱そう。ww

ま、残念だけど、今回は自分の発表もないし、幾分、自分のアイディアもはいっているので、ソメイヨシノの開花を優先。
にしても、川窪氏の引き出しはやはりすばらしい!!!!

色々参考になりました。来週中に、色々と考えておきます。
土曜雪が降って、うっすら雪化粧された大学すぐ裏手の城ヶ峰(288m)

080224_DVC10002.jpg

日曜に、ガイド連れて(卒論研究のため縦横無尽にこの峰を徘徊していた人物)、雪遊びに行ってきました。

▽Open more.
農学マスター(修士)との称号を得るための試練のひとつが終わりましたね。
修論発表会、お疲れ様でした。

午前中の多様性コース?の発表も、面白かったですね。

K窪研め、いい仕事しやがる。ww

あと面白かったのが、他大学からの研究協力受けている論文が2本あったが、どちらともお顔を良く知るトコが…


うん、ウズラと言えば、静岡大学の2階でしょう。

と、猫!!!
福岡の何とか島って聞いた時点でピンときましたよ、降旗さん!!

ただ、あの発表、遺伝子型の解析のところがよく分からん。。。

土田先生も聞いたように、アレルではないんよね。
あぁ、途中で合計したlengthを遺伝子型と、そういえば言っていたような…

それでいいの?
なんだか行動とGenotypeの関連見てるといっているが、ほんとにそこを見られているのだろうか??
検定法も、χ2と…それしか方法無いんかなぁ〜。
う〜ん…

ほんと、知り合いの名前、2件も出てきておもろかった。


まー、そんなこんな、何やってんだかとうなる内容もありましたが…

それでも午前中のほうがギャラリー多かったのでは?と、ちょっと悔しい。
会場の雰囲気も、K氏がリードするもん、よかったしね。


あ、森林の方でも、最後の袴田さんの発表には、昆虫研の方々も来てくれたので、うれしかったよ。


久々の記事だから、こんなもんで今日のトコは勘弁してやろう?(^^ヾ

来週の卒論発表も楽しみです。
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